社会人としての第一歩です。
給与の管理や生活費のやりくりだけではなく、将来のための資金計画もしっかり立てましょう!
対象者:22歳~34歳のホワイトカラー系職種の男女
雇用形態:正社員、契約社員
調査手法:ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査
実施期間:2012年3月5日~2012年3月6日
有効回答数:5,000件
出所:転職サービスDODA
早い時期から貯蓄を始めた方が月々の額が小さくてすみます。例えば、将来のために1,000万円貯める場合を見てみると、年齢が上がるにつれ、月々の負担額が大きくなることが分かります。
幸せな生活を築いていくためにも、早いタイミングから計画をしっかりと立てて、無理なく新たな門出を迎えられるよう準備をしておきましょう。
少しでも高い金利で運用することで、将来大きな違いになります。
算出にあたって利息は毎月の複利計算で算出していますが、費用(税金・手数料など)を考慮していないため実際の運用とは異なります。
また、将来の成果を約束するものではありません。
教育費など、お子さまの成長とともに年々増えていく傾向があります。
お子さまが小さいうちから計画的に準備しましょう。
仮に、幼稚園から大学まで進学した場合、子ども一人あたり、最低でも1,000万円程度は必要になるようです。
教育資金の準備は、お子さまのご誕生とともに始めておくと安心です。
出所:日本政策金融公庫/平成28年度「教育費負担の実態調査結果」、文部科学省/平成28年度「子どもの学習費調査」、
平成28年度「私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額」(理系)
人生のうちで高い買い物の一つとなる住宅購入。
夢のマイホーム購入には住宅ローンを活用するのが一般的です。
無理のない返済を考え、資金計画を立てることをお勧めします。
一般的には、住宅価格の20~30%程度の頭金を用意しておくとよいとされています。
また購入時には、住宅価格の5~8%の諸費用も別途必要になります。
出所:独立行政法人住宅金融支援機構「2018年度フラット35利用者調査報告」
※千円以下切り捨て(ただし、月々の返済額は異なります)
快適な老後生活の実現。収入の減少に負けない計画を立てていきましょう。
出所:公益財団法人日本生産性本部「レジャー白書2017」
余暇活動への参加・消費の実態、性・年代別余暇活動参加率の特徴(60代以上)上位の主なものをピックアップ
家計の実態は意外と厳しく、ゆとりあるセカンドライフには、早めの準備が必要です。ゆとりあるセカンドライフのためにはいくら必要かご存知ですか?
出所:※1 生命保険文化センター「令和元年度生活保障に関する調査〈速報版〉」
※2 厚生労働省の平成31年度モデル金額(夫婦2人、夫は平均的賃金で公的年金に40年加入、妻は国民年金に40年加入)
一般的に女性は男性よりも平均余命が長いため、夫が亡くなった後のことも考えておく必要があります。
出所:厚生労働省「平成29年 患者調査」
出所:(財)生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」(平成30年度)
ゆとりある時間を楽しみながら、上手にお金を使い大切な人のためにのこすことを考えましょう。
出所:裁判所「司法統計年報」
金融広報中央委員会「平成30年 家計の金融行動に関する世論調査」[2人以上世帯調査]をもとに作成。
「贈与」とは、財産を他人に無償で与えることをいいます。ただし、相手が知らない場合は、「贈与」は成立せず、あげる人(贈与者)ともらう人(受贈者)がお互いに意思表示をする必要があります。
贈与税は、個人から財産をもらった場合に、そのもらった人に対してかかる税です。
贈与税は暦年(1月1日~12月31日)単位で受けた贈与財産の価額を合計し、そこから贈与税の基礎控除額(110万円)を控除した残額に税率を乗じて計算されます。
ただし、贈与の仕方によっては「連年贈与」とみなされ合計金額に課税されてしまう場合があります。
(例)妻1人、お子さま1人、お孫さま2人の場合
東邦銀行では、お客さまのライフプランについてのお悩みやご相談をお受けいたします。
ご相談は無料ですので、お取引のある東邦銀行本支店までお気軽にご相談ください。