会社情報

ごあいさつ

取締役頭取 北村清士

 皆さまには、日頃より東邦銀行グループをご利用、お引立ていただき、誠にありがとうございます。
 さて、当行の主要な営業基盤である福島県の経済につきましては、東日本大震災からの復興需要が落ち着き始めるなど、景気回復に足踏み感がみられるようになりました。
 このような環境下、2017年度は中期経営計画「とうほう“サミット”プラン」~裾野を広く・山を高く~(計画期間:2015年4月~2018年3月)の締めくくりの1年として、グループ一体となって各種施策に取り組んでまいりました。
 原発事故などの影響による臨時休業6店舗につきましては、2017年6月に全て営業を再開し、より一層地域に寄り添った、きめ細やかな復興支援に取り組んでおります。また、2017年6月に仙台泉支店、同年11月に郡山金屋支店、2018年1月には仙台南支店を開設したほか、2017年4月には三春支店を新築移転するなど、お客さまの利便性向上に向けた取組みを行っております。
 加えて、当行は「TSUBASAアライアンス」に加盟しており、API共通基盤の開発に着手するなど、フィンテックへの取組みを着実に進めております。2018年3月には、「TSUBASA基幹系システム共同化」への参加に向けた本格的な検討を開始いたしました。同システム共同化への参加により、金融環境の変化に柔軟に対応できるシステム環境整備や先進的な商品開発、サービス提供のスピードアップ等が期待されるものであり、2019年度上期中を目途に参加を正式決定してまいります。
 さらに、円滑な資産承継や相続対策のニーズにお応えするため、東北地区の地方銀行では初となる銀行本体での「遺言信託・遺産整理業務」の取扱いを開始し、多くのお客さまからご好評をいただいております。引き続き商品・サービスの充実を進めてまいります。
 2018年3月には、新たな長期ビジョンとして「地域ふるさとを豊かに・お客さまの繁栄のために・私たちの成長で~より大きく・より強く・よりたくましく~」を定め、この実現に向け、中期経営計画「とうほう“健康バンク・健全バンク”計画」を策定いたしました。本中期経営計画の確実な実行により、お客さま、地域の皆さま、株主の皆さまからのご期待にお応えし、地域金融機関としての使命をしっかりと果たしてまいります。
 私ども東邦銀行グループは、これまでも、そしてこれからも地域経済・社会の発展に貢献することを使命とし、ふるさと「ふくしま」とともに歩み続けてまいります。
 今後とも、より一層のご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申しあげます。

2018年7月 取締役頭取 北村清士

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