クレジットカードの情報等を窃取するフィッシングにご注意ください。

2020年12月04日

 実在するカード会社(JCB/VISA等)を装い、電子メールやSMS(ショートメッセージ)を利用して偽サイトへ誘導し、クレジットカードのカード番号や有効期限、セキュリティコード等を窃取するフィッシングが確認されています。

  1. フィッシングの手口例
    • 犯人はカード会社を装った偽の電子メールやSMSを送り付ける。

      偽メールには、偽サイトのリンクが記載されており、件名や本文は「重要なお知らせ」や「不正利用の可能性があります」「カードご利用内容の確認のお願い」等リンク先にアクセスさせるための文面にしている場合が多い。

    • 偽サイトにアクセス後、個人情報やカード番号等を入力させる。
    • 窃取したカード番号等を悪用し、不正利用をする。
  2. 被害に遭わないために
    • カード会社を装った不審メールやSMSを受信した場合は、リンク先へのアクセスや個人情報等の入力は絶対に行わないようにしてください。
    • 万が一、カード会社を装った電子メールやSMSを受信した場合は、該当のカード会社へご連絡してください。なお、当行Alwaysカードご利用のお客さまの場合は、Alwaysカード裏面の電話番号までご連絡ください。