2016年8月から従業員自身が日々の始業・終業時刻を決定し、勤務時間を効率的に配分しながら働くことができる「フレックスタイム制」を導入しました。柔軟かつ多様な働き方の促進に取り組んでいます。
長時間勤務防止と健康管理に対する意識高揚を目的に、終業時刻から翌日の始業時刻まで11時間以上の休息時間を確保することが望ましいことを規程上に明記しています。
2019年11月から「テレワーク」を導入しました。時間や場所にとらわれない働き方ができる環境を整え「働き方大改革」に取り組んでいます。
分割取得が可能な連続休暇(7営業日)を年2回設け、年次有給休暇の取得促進と年間の総勤務時間の短縮を図っています。
従業員のスキル活用、地域貢献、人脈作り等を目的とした個人事業主としての副業・兼業が可能な環境を整え、従業員の成長を支援しています。
東邦銀行では、従業員の健康増進、ワーク・ライフ・バランスの充実をめざし、計画性のある働き方を通じた生産性向上のため、以下の取組みを実施しています。
東邦銀行は、福島労働局と連携強化を図ることにより、地域企業の働き方改革や生産性向上・地方創生を促進するため、「ふくしま『魅力ある職場づくり』包括連携協定」を締結しました。互いに連携して福島県内企業の働き方改革、ワーク・ライフ・バランス、イクボス、ダイバーシティなどを推進することにより、ふくしまの魅力ある職場づくりと、地方創生に貢献していきます。
厚生労働省が作成している「働き方改革」に関するリーフレット、パンフレット等が掲載されています。
厚生労働省ホームページ「『働き方改革』の実現に向けて」はこちら
「働き方大改革」への取組みの成果に加え、仕事と家庭の両立支援や東日本大震災の際に本人確認資料等をお持ちでないお客さまについても預金を払い続けた経営姿勢等が評価され、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞において「実行委員会特別賞」を受賞しました。