日本銀行の気候変動対応を支援するための資金供給オペレーションの対応について

 2021年11月26日、東邦銀行は、日本銀行による気候変動を支援するための資金供給オペレーション(以下、「気候変動対応オペ」)の対象金融機関として選定されました。

 今般の「気候変動対応オペ」は、対象金融機関が気候変動への対応を必要とする企業への融資や環境に配慮した事業への投資等を促し、持続可能な社会の実現を目指すことを目的としたものです。

 当行は、金融を通して気候変動対応に資する事業を支援し、地元“ふくしま”の持続的発展に貢献できるよう、今後も気候変動対応に積極的に取り組んでまいります。

気候変動対応オペにかかる対象投融資に関する基準および適合性の判断のための具体的な手続きの開示

環境分野サステナブルファイナンスの目標・実績(実行/組成額累計)

  目標
2021~
2030年度
実績
2021年度
実績
2022年度
環境分野サステナブルファイナンス 1兆円 1,574億円 2,512億円
うち気候変動対応オペにおける対象投融資 9,500億円 1,392億円 2,074億円