セキュリティポリシー

• インターネットバンキングのセキュリティに関する対応について

  インターネットによるお取引では、次のようなセキュリティに対する脅威があります。

  • 送受信する情報が盗み見される（Wiretapping：盗聴）

  • 送受信する情報が書き換えられる（Falsification：改ざん）

  • 正当な本人であるふりをして取引を行う（Posing：なりすまし）

  このような脅威に対し、以下のような対策をとっております。

  暗号化技術SSL（Secure Sockets Layer）256ビットを採用

  お客さまとの通信につきましては、最新の暗号化技術であるSSL256ビットを採用しております。
  これにより、お客さまのお取引に関する大切な情報が盗まれたり（盗聴）、故意に書き換えられたり（改ざん）することを防止しております。

• ログオン時には管理者用画面では「契約法人ID」「契約法人暗証番号」「ワンタイムパスワード」により管理者の認証を行います。利用者画面では「契約法人ID」「利用者ID」「利用者ワンタイムパスワード」「利用者暗証番号」により利用者の認証を行います。
  資金移動時や振込時には「利用者確認暗証番号」によりセキュリティを確保します。
• 「契約法人暗証番号」「契約法人確認暗証番号」は管理者の方が「契約法人認証情報変更」画面で変更することが可能です。
  「利用者ID」「利用者ワンタイムパスワード」は管理者の方が「契約法人管理情報変更」の「利用者情報登録/変更」画面で変更することが可能です。
  「利用者暗証番号」「利用者確認暗証番号」は「利用者情報変更」画面で変更することが可能です。
• 管理者の方が利用者の操作権限を設定することができますので、社内でのセキュリティ設定を行うことが可能になります。
• 契約者IDや暗証番号を連続して所定回数間違えますと、サービス停止となります。
• ログオン後の画面で直近3回のご利用履歴を表示しますので、不正使用がないかをご確認ください。
• ログオン後、一定時間操作がない場合は、不正使用防止のため、自動的にログアウトします。
  ログオンした状態のまま離席したり放置したりしないでください。
  ログオン後の画面に表示される「前回ログオンした日時」を必ずご確認ください。そのご利用に覚えがない場合には、すぐに「EBヘルプデスク（フリーダイヤル：0120-32-1040　受付時間：平日9:00～18:00）」までご連絡ください。お取引を終了される場合は、必ずログオフ処理を行ってください。
• オンラインサービス（資金移動）、一括データ伝送（総合振込、給・賞与振込、預金口座振替取引後、ご登録いただいた管理者の方のEメールアドレス宛に取引結果をご連絡します。
• 当行では当行が郵送する、お客さまの「「たすかる君-WEB」の契約法人IDなどの通知（圧着ハガキ）」に“記載の情報”と“ご記憶の情報”等が一致することにより、ご契約者本人であることを確認させていただいております。
  『「たすかる君-WEB」の契約法人IDなどの通知』については、ご通帳・ご印鑑などと同様に大切に保管ください。また、暗証番号は他人に知られないよう、失念なされませんようご注意ください。