旧姓名義使用による口座開設等の取扱開始について
東邦銀行(頭取 佐藤 稔)は、多様化するお客さまニーズに対応するため、旧姓名義使用による口座開設等の取扱を開始しますのでお知らせします。
内閣府では、女性活躍の視点に立った制度の整備として、婚姻等により戸籍上の氏が変わった場合であっても、希望すれば職場等で旧姓を使い続けられるようにするための取り組みを推進しています。
この趣旨に賛同し当行においても、希望するお客さまは口座開設等の銀行取引について旧姓を使い続けることができる取扱を開始します。
当行では今後も多様化するお客さまニーズに対応し、更なる利便性向上に努めてまいります。
記
2022年5月16日(月)
対象者 | 個人(個人事業主を含む) | 対象支店 | 全店(インターネット支店を除く) |
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対象取引 | 普通預金、定期預金 なお、一部お取り扱いができない商品・サービス(注1)がございます。 |
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新規/既取引先 | 新規口座開設のお客さま、既に口座開設済みのお客さま(注2)、どちらもご利用いただけます。 | ||
必要書類 | 通常取引で必要となる本人確認書類に加え、新姓・旧姓が併記された本人確認書類の提示が必要となります(例:運転免許証、マイナンバーカード、住民票等)。 | ||
その他 | 当行でお取引を行う名義は新姓・旧姓いずれかに統一していただきますのでご了承ください(新姓名義と旧姓名義混在でのお取引はいただけません)。 |
関連するSDGs
東邦銀行グループでは、『とうほうSDGs宣言』を制定し、グループ全体で地域経済の活性化や社会的課題の解決に向けた取り組みを通して”地域社会へ貢献する会社”を目指しています。
以上